使う予定のないギフト券や電子ギフト券を売りたいときは、表示されている買取率だけで判断せず、手数料を差し引いた受取額、最低申込額、振込時間、本人確認、キャンセル条件まで確認することが大切です。
ギフト券の種類や発行元によって利用条件が異なり、発行元の規約で譲渡・換金・転売などが制限されている場合もあります。申込みの前に、ギフト券の状態と最新の利用規約を確認してください。
このページでは、ギフト券・電子ギフト券を売る前の確認事項と比較ポイントを整理し、買取サービスの比較、Apple Gift Cardの買取率、各サービスの詳細を確認できる専門ページへ案内します。
ギフト券・電子ギフト券を売る前に確認したいこと
最初に、手元のギフト券について次の点を確認しましょう。
- ギフト券・ギフトコードの正式名称
- 額面または残高
- 未使用・未登録であるか
- 購入した国や利用できる地域
- 有効期限の有無
- 発行元の利用規約
- 購入証明や本人確認書類が必要か
電子ギフト券は、コードをアカウントへ登録すると第三者へ渡せなくなる場合があります。また、買取サービスによって対応券種や申込条件が異なります。コードを送信する前に、対象券種、買取条件、最終受取額、キャンセル条件を確認してください。
目的別に情報を探す
買取サービスを比較したい
複数の買取サービスを比較する場合は、買取率だけでなく、手数料、最低申込額、振込時間、対応券種、利用条件を確認する必要があります。
ランキングページでは、各サービスの条件を共通の基準で比較しています。このページにはランキング順位や個別の申込CTAを重複掲載しません。
Apple Gift Cardの買取率を確認したい
Apple Gift Cardの買取率は、申込先、利用回数、申込金額などによって異なる場合があります。高い買取率が表示されていても、すべての申込みに同じ条件が適用されるとは限りません。
Appleの利用規約には、返金、譲渡、換金、交換、転売などに関する制限があります。売却を検討する前に、最新の公式利用規約も確認してください。
サービスごとの条件を確認したい
特定のサービスについて調べる場合は、個別記事で対応券種、申込条件、振込時間、手数料、運営情報、注意点を確認できます。
買取率や受付条件は変更されることがあります。個別記事の確認日だけでなく、申込み直前に公式サイトや申込フォームの表示も確認してください。
主なギフト券・電子ギフト券の種類
Apple Gift Card
Apple Gift Cardは、Appleの製品、アプリ、コンテンツ、サービスなどに利用できるギフトカードです。物理カードとデジタルコードがあり、アカウントへ登録済みの残高と未使用コードでは取り扱いが異なります。
買取を検討する場合は、コードが未使用であるか、発行国、額面、申込金額による条件、発行元の利用規約を確認してください。
Amazonギフトカード
Amazonギフトカードには、メール等で受け取るデジタル形式やカード形式などがあります。種類や状態によって買取サービスの対応可否が異なるため、申込み前に券種とコードの状態を確認してください。
Amazonアカウントへ登録済みの残高と未登録のギフトカード番号は同じものではありません。利用条件や制限についてはAmazonの公式情報を確認してください。
Google Play ギフトカードなど
Google Play ギフトカードは、Google Playの残高としてアプリやコンテンツなどの購入に利用するプリペイドカードです。Googleの公式案内では、法律で定められた場合を除き、払い戻しや譲渡ができないことなどが示されています。
このほか、ゲーム、動画、ショッピングなどに利用できる電子ギフト券があります。すべての買取サービスが同じ券種に対応しているわけではないため、対応状況を個別に確認してください。
紙の商品券・ギフトカード
百貨店の商品券や信販系ギフトカードなど、紙で発行される商品券は、店頭または郵送での買取が中心になる場合があります。電子ギフト券のコード買取とは、査定方法や本人確認、発送、入金までの流れが異なります。
券面の汚れ、折れ、切り取り、利用可能店舗、有効期限などが査定に影響する場合があるため、利用する買取店の条件を確認してください。
ギフト券を売るときの基本的な流れ
- ギフト券の種類と状態を確認する
正式名称、額面、未使用・未登録の状態、有効期限を確認します。 - 発行元の利用規約を確認する
譲渡、換金、転売、返金、利用地域などに関する制限を確認します。 - 複数の条件を比較する
買取率だけでなく、手数料、最低申込額、振込時間、最終受取額を比較します。 - 本人確認と必要書類を確認する
サービスが指定する本人確認方法、対象年齢、金融機関、購入証明の要否を確認します。 - 申込内容を確認してからコードを送る
適用される買取率、振込予定額、キャンセル条件を確認してから手続きを進めます。 - 申込記録を保存する
受付メール、申込番号、見積額、振込予定時間などを入金確認まで保存します。
ギフト券買取で比較するポイント
買取率
買取率は、ギフト券の額面に対していくらで買い取られるかを示す割合です。ただし、券種、申込金額、初回・継続利用、申込時期によって条件が変わる場合があります。
「最大」「初回」「○円以上」といった適用条件が付いていないか確認してください。
最終受取額
比較するときは、表示買取率だけでなく、実際に銀行口座へ振り込まれる金額を確認します。
基本的な確認方法は、次のとおりです。
額面 × 適用買取率 − 振込手数料など = 最終受取額
手数料の名称や計算方法が明確でない場合は、コードを送る前に確認してください。
最低申込額
最低申込額はサービスによって異なります。少額のギフト券では申込みできない場合や、金額帯によって買取率が変わる場合があるため、手元の額面が条件を満たしているか確認しましょう。
振込時間
「最短○分」は最短の場合の目安であり、すべての申込みに同じ時間が保証されるとは限りません。
混雑状況、申込時間、本人確認、金融機関の処理状況などによって入金までの時間が変わる可能性があります。受付時間と実際の振込対応時間も分けて確認してください。
手数料
振込手数料が無料でも、別の費用や条件が設定されている場合があります。見積額と最終振込額の差、利用する金融機関による違いを確認してください。
本人確認・利用条件
本人確認の方法、利用できる年齢、必要書類、対応する金融機関、購入証明の要否などを確認します。
運営会社名、所在地、問い合わせ先、古物商許可番号、プライバシーポリシーなどが確認できるかも判断材料になります。
ギフト券を売却する前の注意点
- 発行元の規約を確認する
買取サービスが取り扱っていても、発行元が換金や転売を認めているとは限りません。 - コードを第三者へ安易に送らない
ギフト券番号やコードを伝えると、第三者に利用されるおそれがあります。申込み先と条件を確認する前に送信しないでください。 - 表示買取率だけで決めない
適用条件と手数料を確認し、最終受取額で比較してください。 - 送信後のキャンセル条件を確認する
コード送付後はキャンセルできない場合があります。送信前に規約と見積額を確認してください。 - 運営情報と問い合わせ先を確認する
会社情報や問い合わせ方法が確認できない場合は、申込みを急がず慎重に判断してください。 - 「ギフトカードで支払って」という指示に注意する
第三者からギフトカードを購入してコードを送るよう求められた場合は、詐欺の可能性があります。支払いを進めず、公式窓口や消費生活センターへ相談してください。
よくある質問
ギフト券と電子ギフト券の違いは何ですか?
紙やカードで発行される商品券に対し、電子ギフト券は番号やコードを使って残高を登録・利用するものが中心です。買取方法も異なり、紙の商品券は店頭・郵送、電子ギフト券はオンライン申込みが中心になる場合があります。
ギフト券はどこで売れますか?
紙の商品券は金券ショップや買取店、電子ギフト券は対応するオンライン買取サービスなどが候補になります。すべての事業者が同じ券種を取り扱っているわけではないため、対応状況を確認してください。
表示買取率と振込額は同じですか?
必ずしも同じではありません。表示買取率に適用条件がある場合や、振込手数料などが差し引かれる場合があります。申込み前に最終振込額を確認してください。
買取率が一番高いサービスを選べばよいですか?
買取率だけでは判断できません。最低申込額、手数料、振込時間、本人確認、キャンセル条件、運営情報を含めて比較する必要があります。
Apple Gift Cardは売却できますか?
Apple Gift Cardを取り扱う買取サービスはありますが、Appleの利用規約には換金、交換、転売などに関する制限があります。売却を検討する前に、最新の利用規約とサービス側の受付条件を確認してください。
本人確認は必要ですか?
本人確認の要否や方法はサービスによって異なります。必要書類、対象年齢、確認にかかる時間を申込み前に確認してください。
ギフトコードを送った後でもキャンセルできますか?
コード送付後のキャンセルを認めていないサービスがあります。コードを送る前に、適用買取率、振込予定額、キャンセル条件を確認してください。
トラブルが起きた場合はどこへ相談すればよいですか?
まず申込先の正式な問い合わせ窓口へ連絡し、申込記録やメールを保存してください。解決しない場合や不審な請求・勧誘がある場合は、消費者ホットライン「188」から最寄りの消費生活相談窓口を案内してもらえます。
まとめ
ギフト券や電子ギフト券を売るときは、買取率だけでなく、最終受取額、最低申込額、振込時間、手数料、本人確認、キャンセル条件を確認することが重要です。
あわせて、発行元の利用規約とギフト券の状態を確認し、コードを送る前に申込先、見積額、振込条件を確定させてください。
買取サービスを比較したい場合はランキングページ、Apple Gift Cardの買取率を詳しく確認したい場合は専用記事、特定サービスの条件を確認したい場合は各個別記事を利用してください。
参考・参照情報
- Apple|Apple Gift Cardおよびコード、Appleアカウント残高、およびコンテンツコード利用規約
- Amazon|Amazonギフトカード細則
- Amazon|詐欺の被害から身を守る
- Google|Google Play ギフトカードについて、購入場所
- 国民生活センター|電子ギフト券の買い取り事業者を利用しても大丈夫か
- 国民生活センター|プリペイド型電子マネーを使ったトラブルへの注意
- 消費者庁|消費者ホットライン